肥前名護屋城ガイド(佐賀県)-日本最大級の戦国城

佐賀県唐津市にある名護屋城跡ここは、豊臣秀吉が天下統一後に築いた戦国時代最大級の城郭です。築城は1592年。朝鮮出兵(文禄・慶長の役)の拠点として築かれ、全国から徳川家康・前田利家・伊達政宗など名だたる武将が集結しました。

周囲3kmには130以上の大名陣屋人口は約20万人。当時ここは日本最大級の都市だったと言われています。

しかし秀吉の死後、城は破却。今残るのは巨大な石垣と広大な曲輪だけ。まさに「太閤の夢の跡」を感じる城なのです。

##①大手口石垣

①登城して最初に目に入るのが巨大な石垣。名護屋城は全国の大名が担当して築いたため石垣の積み方が場所によって違うのも面白いポイントです。

##②本丸跡

②本丸は城の中心。ここには本丸御殿五重七階の天守があったとされています。今は広場ですが城の規模の大きさがよくわかります。

##③天守台

③名護屋城最大の見どころ。ここからは玄界灘の絶景が広がります。天気が良ければ壱岐や対馬が見えることも。 秀吉もこの景色を見ていたのかもしれません。

##④遊撃丸

④遊撃丸
玄界灘に突き出す曲輪。
名護屋城でも
屈指の絶景スポットです。
海と石垣の景色は
写真好きにも人気。

##⑤山里丸

名護屋城の中でも、特に歴史ロマンを感じられる場所が山里丸です。ここは豊臣秀吉が茶の湯や休息の場として利用していたと伝えられています。本丸の北側に位置し、城の中心から少し離れた静かな曲輪です。現在は建物こそ残っていませんが、石垣や地形から当時の空間構成を想像することができます。周囲は木々に囲まれ、城内とは思えないほど落ち着いた雰囲気。戦国の覇者・秀吉も、この場所で束の間の安らぎを感じていたのかもしれません。

##⑥山里口

山里丸へと続く入口が山里口です。ここは本丸北側の防御を担っていた重要な虎口(こぐち)で、敵の侵入を防ぐための地形と石垣が巧みに配置されていました。現在も石垣や地形がよく残っており、戦国時代の城郭構造を感じられる場所の一つです。静かな雰囲気の中で、城の防御構造をじっくり観察できるポイントです。

##⑦三ノ丸櫓跡

本丸の外側に広がる広大な郭が三ノ丸櫓跡です。名護屋城は巨大城郭として知られ、三ノ丸はその外郭を守る重要なエリアでした。かつては櫓(やぐら)が建てられ、城の防御拠点となっていました。現在は石垣と曲輪の地形が残り、その広さから名護屋城のスケールを実感できます。

##⑧搦手口

城の裏側にあたる入口が搦手口です。大手口が正面玄関なら、搦手口はいざという時の防御拠点。敵の侵入を防ぐため、道は曲がりくねり、守りやすい構造になっていました。現在も石垣や道の形が残っており、名護屋城の防御設計を感じられるポイントです。

##⑨前田利家陣跡

名護屋城の周囲には、豊臣政権の有力大名たちの陣屋跡が数多く残っています。そのひとつが前田利家陣跡です。ここは加賀百万石の礎を築いた武将前田利家の陣屋があった場所。朝鮮出兵の際、全国から集められた大名たちは名護屋城の周囲に陣を構え、巨大な軍事都市を形成しました。現在は石垣や地形が残り、当時の軍事拠点の雰囲気を感じることができます。名護屋城を訪れるなら、ぜひ周辺の陣跡も巡ってみてください。

##名護屋城の見学所要時間

見学時間は巨大城郭なので大体1時間30分、じっくりみると3時間は、かかるぐらいです!

##日本100名城スタンプ

名護屋城は日本城郭協会選定 日本100名城スタンプは📍佐賀県立名護屋城博物館で押すことができます。

気になる名城スタンプと御城印は名護屋城博物館にあります。中には歴史を学べたり黄金の茶室も見学でき様々なグッズもあります。

##御城印

御城印は
佐賀県立名護屋城博物館
または周辺観光施設で販売されています。
秀吉の花押が入った
人気の御城印です。

##アクセス

電車
JR唐津駅

昭和バス
名護屋城博物館入口

徒歩約5分



西九州自動車道
唐津IC

約40分

##まとめ

名護屋城は
✔ 戦国最大級の城
✔ 秀吉の野望の拠点
✔ 全国の武将が集結した城
✔ 石垣と海の絶景
天守はありません。
しかし
歴史のスケールは日本屈指。
城好きなら
一度は訪れてほしい名城です。

名護屋城を訪れたあとは、唐津城や呼子の観光、玄界灘の海鮮グルメもおすすめです。

特にイカの活け造りは絶品で、下足その方は、天ぷらにしたりします!!必ず食べて欲しいですね!イカに対する気持ちが変わります。

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